自衛隊機 査閲中 人損

 短く言うと 昇任昇格試験中に事故があって 受験者が全部死んでしまった ということだろう 亡くなられた人の遺族のことを思うと 軽々に意見を述べることは不適切であろうが 敢えて 提言したい

 陸海空・宇宙・情報空間 無人人工知能科学技術を 世界に先駆けて 導入し 実際配備を進めるべきだ 対潜哨戒訓練で夜間であれば 人間感覚認識は補助で 電子機器を駆使した訓練に違いあるまい そこに何故リアルな人間が搭乗していなければならないのだ 今回の熟練隊員損害を換算するといくら位になるのか 搭乗人員を限りなく0に近づけ 何かあっても やり直しが効くような 『査閲』にしていけば 自衛隊の練度は別次元に発展深化させることができる