泉田衆議・星野県議 泥仕合の落し処

ニ千万・三千万という (私から見ると)非日常的な金額に驚いたが この問題に関して 無責任な予言と提言をしてみたい

〖予言〗=>双方の主張が 共存不能で 証拠の有無についてさえも主張が別れる 泥仕合では 私の経験で言うと 中間に真実は無いことが多い どちらか片方の側に殆どの真実があると思う(私の個人的経験など 取るに足らぬものだから 偏見と言われても仕方ないが) 恐らく 自民党の実力者同士だから 既に収束を見据えてから始めた泥仕合かも知れないが 双方の主張を両成敗的に成立させながら「手打ちをする」には『大量の水』が必要だ この場合は「他愛の無いゴシップ」と「選挙民ファースト」などという保守政治原則論だろう そんなことを双方が言い出したら 事実・真実は別にして 泥仕合終了になるだろう それが自由民主公明党が得意とする 大人の収め方なのだ

〖提言〗=>このような不倶戴天の両者が 同じ自民党の県幹部で 選挙の時には 右手と左手のように 連携協力していたのだ 立憲民主党も 政権の選択肢になろうというなら なりふり構わず 小異も大異も捨てて 他党=共産党と連携していかなくては駄目だ 立憲共産党などといわれるのは ボディーブローが効いている証拠だ 自民党の幹事長が立憲新代表に 『国民に解り難いのではないか』というのは 「連携されるのは嫌だな」ということだ 相手の嫌がることを 選んで やらなくては 選挙には勝てない