北京五輪 アメリカの外交的ボイコットに 岸田政権は『五輪の意義と 我が国の国益を勘案して 独自に判断』を表明した
国益や五輪の意義も大切だろうが 人権尊重は それらをはるかに超える 人類が永い錯誤の歴史の中でようやく獲得した普遍的な価値だ 選手や要人を派遣するしないは 独自路線でいいが ウィグル等の人権抑圧や人権蹂躙は （中国を含む）『どんな国の内政問題にもなり得ない＝人権に国境なし』が 平和憲法を護持する日本の立場だと ハッキリ国際社会に明確に提示して欲しい
それが国際社会で特別な地位を占めることになる
